木曜タイルブログ

??.jpgciao!
イタリアからお届けするタイルブログも今回が最後となってしまいまし た…
早〜い!!!
3ヶ月なんてあっという間…

さて今回はカステルフィダルドのお隣の街、Loretoというところに ある奇跡の教会に行ってきましたので、その街にあった陶器屋さんのタイ ル?…といっていいのか…一応焼き物で壁に貼ってあって釉薬がかかって いるので、タイルというカテゴリーに入るかと。
をご紹介。
(今回一枚だけアップして日本に帰ってから残りの写真を編集したいと思 います。なのでアップの写真はしばしお待ちを!)

Loreto奇跡の教会には教会中央部に天使が運んだとされるキリスト聖誕の 家(言うたら、あの馬小屋)があり、中には黒いマリア像が置 かれて常設で見ることができます。

奇跡の教会というだけあって、訪れると奇跡がおこるとのことで世界各地 から熱心な信者さんがいらっしゃるそうです。

パスクワ(復活祭)だったので人出もすごくて混雑していたの ですが、そこで早くも奇跡が!!!

ぼんやりミサの様子を見ていると、長い白髭の牧師さんがひとりスーっと よって来て腕をそっと掴まれたので何かと思ったら、おもむろに

さ、さ、35年日本に住んでいたよ…京都の川原町三条の教会に居た…は じめアメリカに居てそれから沖縄県に行って、それから京都に来たよ。

とゆっくり流暢な日本語で話された。

何ですと、京都三条川原町!
イタリアに来てこんなローカルな地名を聞くなんて!!!

どのくらいお年を召されているのか、おそらく80歳は過ぎておられ るかと。
日本の国籍も取得されていて、今はここイタリアのLoretoでイタリ ア語と英語と日本語で懺悔を解放されていらっしゃいます。

日本国籍があるとのことで日本の名前もお持ちなんですが、聞いたのに忘 れてしまいました。
でもイタリアの名前はDomenicoさんとおっしゃるそうで、マリア像 のいる部屋の真裏右側の懺悔BOXにいらっしゃいます。

そして日本から来た手紙をこちらに来てから日本語を使わなくなって忘れ てきているため、読めないから読んで欲しいとのことで申し訳ないけれど 他人様の手紙をドメニコ牧師に読み上げました。
内容は書けないけれど、少し重い内容でした。
が、しかし読み上げた後、牧師は一言

たいしたことはない。

と。
たいしたことはない。
文書だけでこのニュアンスをお伝えするのは非常に難しいのですが、海を 渡り長く宣教という任務を務めおそらくこの奇跡の教会で彼は最後の時間 を過ごすのであろう長い人生の中から出たこの一言が、なんて大らかなブ ラボーな一言なんだろう!

早くも奇跡は起こってしまったのですが、十分な奇跡です。

皆さん、もしもイタリアを訪れることがあれば足を伸ばしてこの奇跡の教 会に行ってみてください。
ちなみに飛行の神様とも呼ばれ、航空関係の方がよく職務の無事を祈りに 来るそうで大きな飛行機の模型が教会の外に飾られています。

飛行神社って大阪にあったよな…
とか思いながら教会を後にしました。

来週はフランスからwifi使えたらお届けしまーす。

ciao ciao!!!


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すごい!なんか京都ってのがぎんさんとの縁を感じるなー。
フランスからの日記も楽しみにしてるよ~。

飛行神社って八幡になかったかなー?
毎回楽しみにしとりました。早いなー。

ほんま、奇跡やな。
ロレートの神様とサクレクールの神様に感謝。
1旅1奇跡やね。

飛行神社、取材したことあるよ。八幡だよ。
あーーー、ぎんちゃん帰ってくるんだね。前髪はどのくらい伸びたのかな。

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