さて、今週の一枚は民家の番地表示の中から手描き系のものをまた一枚。
柔らかい筆のタッチがなかなかよろしいですね!
さてさて、カンちゃん到着3日目はビクトリアアコーディオンに見学に行 きました。
私にとっては職場ですが、カンちゃんにとってははじめてのアコーディオ ン工場。どんな印象だったのかはまたカンちゃんのブログでも覗いてみて ください。
で、その日の午後はアコーディオン美術館に行って来ました。
どんなところかワクワク、とりあえず古いアコーディオンがいっぱい見れ るんだろうと想像していましたが、想像以上のベッキオ(古い、と か年寄りて意味)な出来事が待っていました。
美術館の受付の名物おじさんアントーニオの案内を受け、まずはビデオを 見なさいと座らされ、ビデオが途中なのに急にこっちへ来なさいと呼ばれ たかと思いきや、これは私の個人所有のアコーディオンさ!とザクザク歩 いて喋りまくる、これも、これも私のさ!と上機嫌。
館内にはところ狭しとアコーディオンが並んでいて、見たいなぁ…と思っ ていてもアントーニオさんはこれは僕だよ〜!と古い写真の7〜8 才の自分を差して嬉しそう。
小さなメロディオンも演奏してくれてサービス満天です。
で、そうこうしてるうちに楽器引いてみる?と聞かれたのでカンちゃんが アコーディオンを演奏することに。
しばらく弾いていたらアントーニオが、彼を知ってるかい?とひとりのお 爺ちゃんを指した。
あれ?いつからそこにいたの?というくらい美術館の置き物みたいなお爺 ちゃんが椅子に座っていて、アントーニオが彼はアコーディオ二ストのマ エストロさ!と紹介してくれました。
おもむろにアコーディオン弾いてくれるというので、プチ・ライブのはじ まりはじまり…!
87才のマエストロ、クラシックからはじまってタンゴやらカンツォーネ、 昔からある知っている曲をたくさん演奏してくれました。
しばらく弾くと、疲れたのかベッキオ(年寄り)だから腕の力 がもうないよ、と言ってカンちゃんに再び楽器を持たせるも、やっぱり人 が弾いてると弾きたくなるのか、また弾くよといって演奏がはじまりまし た。
ふと見るとまたお爺ちゃんがひとり、
マエストロの演奏を見入っています。
アントーニオが彼も演奏できるんだよ!と紹介してくれました。
最初は演奏できないよ、と一応遠慮していたもうひとりのお爺ちゃんです が、いざ楽器を持たせると弾くわ弾くわ、止まらない。
あ、あの〜私達まだ館内全く見ていません…かれこれ2時間くらいはたっ たかな?
そしてアコーディオンの音に反応してるのか、また新しいお爺ちゃんが。
カンちゃんがカステルフィダルドにいる間に何かライブ見れたらいいの に〜と言っていたことが違う形ですが叶ったかな?
とにかくライブが終わらないし、どんどんお爺ちゃんが増えてくるので、 また新しい人が来たのをきっかけになんとなーく館内をみる方向に持って 行きました。
館内には古いアコーディオン、ラッパが着いたものとか、鍵盤が二段に なったものとか色々あります。
皆さんも一度ぜひ訪れてくださいね。
館内も見終わってお爺ちゃんたちもそれぞれお家に帰っていって、私達が 帰る時にはもう夕方6時になっていました。
あぁ、お爺ちゃんたちの弾丸トークでかなり頭の集中力使って、疲れまし た!でもお爺ちゃんたちは世界中いっしょで同じことを何回も喋るので、 語学初心者にはお勧めかも。
ヒアリングのレッスン!これはかなり上達しますよ。
ではでは、
cominciamo prossima settmana.
arrivederci,ciao!
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